本日はご自宅での入浴後やスタイリング時など

本日はご自宅での入浴後やスタイリング時など
髪の毛を濡らした時の注意点を書いていきます。

◎濡れた髪はブラッシングはNGです。
梳かす場合は粗めのコーム(櫛)で優しく梳かしましょう。

◎髪の毛は絶対に絞らないように。

髪の長い方とかでお風呂上がりに、タオルを絞るように髪の毛をギューって、絞るひとがいますがコレも絶対にやめましょう!

◎タオルドライは 優しく♪
髪の毛が濡れてる時に、ゴシゴシはNG!
水分を擦り取る感じじゃなく、軽くタオルを押し当てて、
髪の毛の水分をタオルに移すイメージでタオルドライするといいです。水分吸収の良いマイクロファイバー製のタオルもおすすめです!

目安は、クシと通しても水滴になって落ちずにそこまで水分を吸収すること。

両手でタオルを持ちタオルで髪を挟んで水分を吸収していきます。
挟んでは次、挟んでは次へと毛先に向かって動かしていきます。
挟んだまま毛先に動かさないこと(摩擦が大きくなります)。
量の多い方は挟んだタオルをポンポンとたたく様に中間から毛先まで。

タオルドライは重要になります!

髪の毛は 濡れてれば 濡れてるほど
高温に弱く 温度が高いほど ダメージしやすいです。

ビショビショに濡れてる時は
60度ぐらいから ダメージしていきます。

だいたい乾いた感じなら140度ぐらいから
熱でのダメージが多くなります。

ドライヤーをかける前は しっかりタオルドライを行い
半乾きぐらいになってから一気に乾かしましょう♪

髪が濡れてるうちは ドライヤーを少し離して
1箇所に高い熱が当たらないように動かしていきます!

濡れてる髪を乾かす時の一番の注意点はこのドライヤーでの温度管理が重要です!

その他に気をつけることといえば・・・
ダメージ具合や髪質に合わせた
アウトバストリートメントを適量つけると良いです!

ダメージ毛やくせ毛、猫っ毛などの場合は
髪がもつれやすいので注意して優しく梳かして
乾かしてあげるとよりいいですよ。

美髪の為に是非やってみて下さい!

担当者 板橋